【注意】Yahooニュース広告からサポート詐欺へ誘導
Yahooニュースの記事広告からサポート詐欺へ誘導される事例を確認
⚠️ 今、その電話はしなくていい。
⚠️ 今、その電子マネーは買わなくていい。
⚠️ 迷ったら、一時間。
最近、Yahooニュースの記事内に表示された広告をクリックすると、サポート詐欺画面へ誘導される事例を確認しました。

今回確認した広告は、一見すると記事の続きを読むためのボタンに見えます。
しかしクリックすると、突然パソコンがウイルス感染したかのような警告画面が表示され、サポートセンターへの電話を促されます。
実際に表示された広告は以下のようなものでした。

🖥 今回確認された広告の特徴
パターン1
- 「続きを読む」
- 「次へ」
とだけ表示された広告
利用者は自然に
「記事の続きかな?」
と思ってクリックしてしまいます。
広告であることに気付きにくい構成です。
パターン2
クリック後に表示される偽警告画面
表示された内容は、
- Windows Defender
- セキュリティ警告
- ウイルス感染
- PCアクセスがブロックされた
など。
しかも画面全体を覆うように表示されるため、多くの人が本物と勘違いしてしまいます。
なぜ多くの人が騙されるのか
「Yahooに出ている広告だから安心」
多くの人はそう考えます。
しかし詐欺師はその心理を利用します。
Yahooニュースは多くの人が利用する大手サイトです。
そのため、
「大手サイトに表示されている広告=安全」
という思い込みが生まれます。
そこを狙っているのです。
「続きを見たい」という自然な行動
今回の広告は非常に巧妙です。
例えば、
- 続きを見る
- 次へ
と書かれているだけ。
人は警戒する前にクリックしてしまいます。
これは利用者の不注意ではありません。
人間の自然な行動を利用した仕組みなのです。
サポート詐欺の被害プロセス
① 広告をクリック
ニュース記事を読んでいる最中に広告をクリック
⬇
② 偽警告が表示される
「ウイルス感染」
「PCが危険です」
などの警告が表示される
⬇
③ 電話をかける
表示された番号へ連絡
⬇
④ 遠隔操作ソフトを入れさせられる
- AnyDesk
- TeamViewer
- UltraViewer
など
⬇
⑤ 電子マネー購入や送金指示
コンビニへ行くよう指示される
⬇
⑥ 高額被害
数万円から数十万円
中には100万円を超える被害も発生しています。
サポート詐欺師がこの手口を使う理由
🎯 匿名で大量に集客できる
広告は全国へ一斉配信できます。
SNSやメールよりも効率良く被害者を集められます。
🎯 パニック状態を作りやすい
詐欺師の目的は
「考える時間を奪うこと」
です。
大きな警告画面
警告音
赤文字
これらで利用者を焦らせます。
🎯 被害者自身に電話させる
電話をかけた時点で、
利用者は
「助けを求めている状態」
になります。
詐欺師にとって非常に都合の良い状況なのです。
被害を防ぐ5つの対策
① 表示された電話番号には絶対に電話しない
本物のMicrosoftが突然電話番号を表示して連絡を求めることはありません。
② 電子マネー購入を求められたら詐欺
Appleギフトカード
Google Playカード
Amazonギフト券
これらを要求されたら詐欺です。
③ 遠隔操作ソフトを入れない
サポート担当者を名乗る人物に言われてもインストールしないでください。
④ 慌てずブラウザを閉じる
閉じられない場合は
パソコンの電源ボタン長押しで終了してください。
⑤ 必ず誰かに相談する
一人で判断しないこと。
これが最も重要です。
sagi110.comから伝えたいこと
詐欺被害者の多くは、
決して情報弱者ではありません。
若い人も。
会社員も。
経営者も。
騙されています。
問題は、
あなたの判断力ではありません。
広告だから大丈夫と思わされたことです。
だから自分を責めないでください。
迷ったら、一時間
もし今、
あなたの画面に
- ウイルス感染
- Windows警告
- サポートへ電話
と表示されているなら、
今は電話しなくていい。
今は振り込まなくていい。
今は電子マネーを買わなくていい。
一人で決めない。
迷ったら、一時間。
その一時間が、あなたのお金を守ります。
LINE相談のご案内
不安な場合は、一人で判断しないでください。
確認するだけでも大丈夫です。
「これって詐欺ですか?」
その一言で被害を防げることがあります。
※LINE相談
https://lin.ee/xvoTmVz?openExternalBrowser=1
出典
実際にYahooニュース記事内に表示された広告およびクリック後の画面をもとに作成(2026年6月確認)


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