今危ない詐欺

最近実際に増えている詐欺や、
新しい手口をまとめています。

詐欺は、
突然現れます。

そして、
急がせます。

「今増えている危険」を知ることは、
自分や家族を守ることにつながります。

フィッシング詐欺

アメックス偽メールに注意 警告無視で詐欺サイトへ

アメックスを装う偽メール 警告を無視すると何が起きるのか

もし今、このようなメールが届いているなら、絶対にログインしないでください。

フィッシング詐欺

今回、実際に届いたHTMLメールを確認しました。

一見するとアメリカン・エキスプレスからの案内に見えます。

しかしリンクをクリックすると、フィッシング詐欺警告が表示され、さらに無視して進むと偽ログインサイトへ誘導されました。

フィッシング詐欺

問題はあなたの判断力ではありません。

本物だと思わせるよう巧妙に作られていることです。

迷ったら、一時間。

フィッシング詐欺

届いたメールの内容

メールには次のような内容が記載されていました。

  • 会員限定特典
  • プレミアム・リワード
  • 全国百貨店共通商品券10,000円分
  • 発送手続き完了

そして大きく表示されているのが、

「配送状況を確認する」

というボタンです。

受け取れる商品券があるように見えるため、思わずクリックしてしまう人もいるでしょう。

なぜ騙されやすいのか

今回のメールは、よくある「当選しました」ではありません。

「発送手続きが完了しました」

という内容です。

つまり、すでに自分が申し込んだかのように思わせています。

人は、

「もしかしたら申し込んだかも」

と思うと確認したくなります。

詐欺師はその心理を利用しています。

クリックすると警告が表示された

メール内のボタンをクリックすると、ブラウザは次の警告を表示しました。

⚠ 疑わしいフィッシング

このウェブサイトはフィッシングの可能性があると報告されています。

つまり、ブラウザやセキュリティサービスが危険なサイトとして認識している状態です。

この時点で閉じれば被害は防げます。

無視して進むと偽ログイン画面へ

警告画面には、

「無視して進める」

という選択肢もあります。

実際に進んでみると、アメリカン・エキスプレスそっくりのログイン画面が表示されました。

ロゴもデザインも非常によく似ています。

しかしこれは本物ではありません。

入力されたIDやパスワードを盗み取るための偽サイトです。

本当の狙いは商品券ではない

詐欺師が欲しいのは商品券ではありません。

狙いは、

  • ログインID
  • パスワード
  • クレジットカード情報
  • 個人情報

です。

ログインした瞬間に情報が盗まれる可能性があります。

詐欺師がこの手口を使う理由

① アメックスという信用力

世界的ブランドであるアメリカン・エキスプレスを名乗ることで警戒心を下げます。

② 商品券という魅力

現金ではなく商品券なので警戒されにくくなります。

③ 本物そっくりのサイトが作れる

現在は偽サイトを簡単に作れる時代です。

見た目だけでは判断できません。

被害プロセス

今回の流れを整理するとこうなります。

  1. HTMLメールが届く
  2. 商品券に興味を持つ
  3. ボタンをクリック
  4. フィッシング警告が表示される
  5. 無視して進む
  6. 偽ログインサイトへ移動
  7. ID・パスワードを入力
  8. 情報が盗まれる

防犯アドバイス5つ

① メール内のリンクを押さない

公式サイトはブックマークから開きましょう。

② 商品券やポイント案内を疑う

心当たりがない特典は要注意です。

③ フィッシング警告を信用する

警告が表示されたら閉じるのが正解です。

④ ログイン画面だけで判断しない

見た目は本物そっくりです。

⑤ 一人で判断しない

家族や知人に相談してください。

心を守るために

今回のケースで重要なのは、ブラウザが危険を警告していたことです。

それでも「商品券がもらえるかも」と思うと進みたくなります。

詐欺師はそこを狙っています。

今はクリックしなくていい。

今はログインしなくていい。

一人で決めなくていい。

迷ったら、一時間。

LINE相談のご案内

「これ、本物かな?」

そんな段階でも大丈夫です。

確認だけでも構いません。

一人で判断しないでください。

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まとめ

今回のフィッシングメールは非常に巧妙でした。

商品券を餌にクリックさせ、警告画面を突破させ、本物そっくりのログイン画面へ誘導します。

しかし覚えておいてください。

フィッシング警告が出た時点で危険信号です。

今はクリックしなくていい。

今は入力しなくていい。

迷ったら、一時間。

出典

読者提供の実際のフィッシングメールおよび検証画面(2026年6月確認)

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