ニセ警察ビデオ通話詐欺に注意!最新手口を解説
「警察です。ビデオ通話に切り替えてください」
その電話、本物の警察ではないかもしれません。
現在、全国で急増しているのが、
“ニセ警察ビデオ通話詐欺”です。
警察官を名乗る人物が電話をかけ、
LINEやビデオ通話へ誘導。
偽の警察手帳や逮捕状を見せながら、
お金を振り込ませるケースが相次いでいます。
実際の手口とは?
詐欺師はまず、
携帯電話へ突然連絡してきます。
- 「あなたの口座が犯罪に使われています」
- 「逮捕状が出ています」
- 「捜査協力が必要です」
- 「この件は誰にも言わないでください」
こうして不安をあおった後、
LINEへ誘導します。
そして、
ビデオ通話を使い、
偽の警察手帳や逮捕状を見せるのです。
最近では、
AI技術や画像加工により、
本物そっくりの映像を使うケースも増えています。
なぜ騙されてしまうのか
この詐欺が危険なのは、
“本物に見えてしまう”からです。
人は、
制服・警察・公的機関という言葉に強く反応します。
さらに、
- 急がせる
- 不安にさせる
- 一人で判断させる
という心理操作が加わることで、
冷静な判断が難しくなります。
警察がLINEへ誘導することはある?
通常、
警察が捜査でLINE通話へ誘導し、
送金を求めることはありません。
また、
- 口座へ送金指示
- 暗号資産への移動
- 「資金確認」名目の振込
これらを要求された時点で、
詐欺を疑ってください。
被害を防ぐために重要なこと
① その場で判断しない
詐欺は、
「今すぐ」
を強く迫ります。
だからこそ、
一度電話を切ることが重要です。
② 家族へ相談する
一人で判断すると、
不安が増幅されます。
必ず誰かに相談してください。
③ 警察署へ直接確認する
相手が名乗った警察署へ、
自分で調べた番号から確認しましょう。
着信番号へ折り返してはいけません。
迷ったら、一時間。
詐欺被害は、
“急がされた時”に起きます。
「今すぐ」
「誰にも言わないで」
「LINEへ移動してください」
その言葉が出たら、
まず止まってください。
迷ったら、一時間。
その一時間が、
あなたや家族を守るかもしれません。
出典:警察庁・各地警察発表・YAHOO!ニュース等(2025年)


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