北海道で特殊詐欺被害急増!被害額11億円超
北海道で特殊詐欺被害が急増
北海道内で2025年1~7月に確認された特殊詐欺の被害総額が11億5400万円に上り、前年を上回ったことがわかりました。これは2012年以降で最多となる深刻な状況です。
被害の中心は高齢者
報道によると、65歳以上の高齢者が被害者の6割を占めており、特に80代女性が警察官や銀行員を名乗る詐欺に多く巻き込まれています。
「あなたの口座が犯罪に使われている」「身分証明を確認する必要がある」などと騙され、現金を直接手渡すケースが増加しています。
月別では7月が最多
被害件数は7月に35件と急増し、被害額は7億7500万円に達しました。これは過去3年で最も高い水準であり、警察は注意を呼びかけています。
SNSやネット経由の詐欺にも注意
今回の特殊詐欺は電話を中心とした手口ですが、同様の心理的手法はSNS詐欺や投資詐欺広告にも共通しています。
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不安をあおる
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緊急性を訴える
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信頼できそうな肩書きを利用する
このような共通パターンを知っておくことが被害防止につながります。
被害に遭わないための対策
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不審な電話・メッセージは一人で判断しない
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身分証確認や金銭要求には即応じない
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家族・知人や警察へすぐ相談する
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怪しい広告やメッセージは「しんちゃんチェッカー」で確認する
まとめ
北海道での特殊詐欺被害は深刻さを増し、特に高齢者を狙った手口が目立っています。
SNSやネット詐欺とも構造は似ており、誰もが被害に遭う可能性があります。
日頃から「少しでも怪しい」と思ったら立ち止まり、相談することが最も大切です。
📌 出典:北海道新聞<朝刊>2025年8月20日


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