SNSで狙われた投資詐欺!函館の60代女性が710万円の被害―実在する投資会社を悪用した巧妙な手口とは?
SNS型投資詐欺の新手口!
SNSを通じた投資詐欺の被害が後を絶ちません。今回は、函館市内で60代女性が約710万円をだまし取られるというショッキングな事件が発覚しました。この事件では、実在する投資会社の名前を悪用するという巧妙な手口が使われており、多くの方にとっても他人事ではありません。
被害の詳細と、詐欺師が使った驚くべき手口を解説します
事件の概要と手口
- 台湾人男性を名乗る人物との接触
被害者の女性は昨年10月下旬、SNS上で台湾人男性を名乗る人物と知り合いました。その男性から「安全で高利益が見込める」として、金(ゴールド)への投資を勧められたのです - 実在の投資会社を悪用した詐欺
詐欺師は、実在する投資会社の名前を利用し、信憑性を高めるためのサイトに被害者を登録させました。これにより、被害者は詐欺と気づかず、安心感を持ってしまったのです - 5回にわたる振り込みで710万円の被害
昨年11月4日から12月19日の間に、女性は指示された口座に計5回、合計約710万円を振り込んでしまいました。詐欺師は「今振り込めば大きな利益が得られる」と急かす手法を使ったとみられます - 被害発覚のきっかけ
2025年1月14日、被害者が投資会社に直接問い合わせたところ、取引記録が一切ないことが判明。不審に思った女性が函館西署に相談し、詐欺被害が明らかになりました
この事件の特徴と学ぶべきポイント
- 実在の投資会社を悪用
詐欺師が実在の投資会社の名前やロゴ、偽サイトを用いて信憑性を高めている点が、この事件の大きな特徴です。公式のサイトに見せかける詐欺手口は非常に巧妙で、専門家でも一見見分けがつきにくい場合があります - 複数回の振り込みで信頼感を強化
詐欺師は一度で多額の金額を要求するのではなく、少額の振り込みを繰り返すことで被害者に「投資が順調だ」と信じさせる心理的な操作を行っています - 被害発覚が遅れるケースが多い
今回も、被害者が直接問い合わせるまで詐欺と気づきませんでした。このように、被害が発覚するまでに時間がかかるケースが多く見られます
詐欺を防ぐための3つのポイント
- SNSでの投資勧誘に注意
SNSで知り合った人物からの投資話には、必ず疑いの目を持ちましょう。信頼できる金融機関や専門家に相談してください - 実在する会社でも公式サイトを確認
名前を聞いたことがある会社でも、公式サイトや信頼できる情報源を利用して確認してください。URLに不審な点がないか、細かくチェックすることが大切です - 急かされる話は冷静に対応
「早くしないとチャンスを逃す」といったセリフは詐欺師がよく使う手法です。一度立ち止まり、家族や友人、専門機関に相談するようにしましょう
出典
この記事は、2025年1月16日「北海道新聞朝刊」を参考に独自に執筆しました。
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