詐欺防止ツール開発日記:小さく始めて大きく育てる
【第0回 開発日記】Big Think, Small Start
〜詐欺防止ツール「しんちゃんチェッカー」誕生のきっかけ〜
詐欺被害の現状と課題
特殊詐欺やネット詐欺の被害は年々増加し、被害額も過去最高を更新しています。
しかし、多くの被害者は泣き寝入りし、声を上げても社会全体には届きにくいのが現実です。
「自分は大丈夫」という油断が、防犯意識を低下させています。
クラウドファンディング計画の始まり
私は詐欺被害者として、被害を減らす仕組みを作りたいと考え、クラウドファンディングを計画しました。
当初は外注で高機能な詐欺防止ツールを開発し、目標金額は300万円。
AI判定やURLブロックなど、充実した機能を備える構想でした。
外注から自作へ方向転換
計画を進める中で、次の課題に直面しました。
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被害者の声の小ささ
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社会全体の防犯意識の低さ
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高機能でも使われなければ意味がない
そこで方針を大きく変えました。
まずは小さく始める。
ツールは必要最低限の機能に絞り、自分で開発する。
資金は広報や啓発活動に集中させることにしました。
Big Think, Small Start
大きなビジョンを持ちながら、最初は実現可能な小さな一歩から始める。
これが「Big Think, Small Start」という考え方です。
「しんちゃんチェッカー」は、まずシンプルな仕組みで動き出します。
そして、少しずつ改良を重ね、多くの人に届くツールへ育てていきます。
高機能より、“気づき”を。
ツール開発より、“人の意識”を。
この想いを胸に、次回からは開発の具体的な裏側をお伝えします。
🔧 このプロジェクトは現在、クラウドファンディング準備中です。
開発と並行して、支援を集める体制も整えています。
公開は 9月12日予定。
📌 次回予告
【第1回】もう騙されたくない。でも“声”だけでは足りない


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