【今日のニュースを! NEWS】有名投資家の名を語るSNS広告で79歳女性が約1億3600万円被害
ニュースの要約
兵庫県神戸市の79歳女性が、YouTubeに表示された投資系広告をきっかけに、約1億3609万円を詐欺でだまし取られる事件が発生しました。詐欺師は「有名投資家テスタ氏の助手」を名乗り、LINEを通じて高額の送金を要求していたとのことです。
なぜこのような手口が使われるのか?
詐欺師にとって、**SNSやYouTube広告は“信頼されやすい偽装空間”**です。動画のクオリティや有名人の名前を利用することで、視聴者の警戒心を下げ、LINEなどクローズドな環境に誘導しやすくなるのが最大のメリットです。
防犯アドバイス(3点)
✅ 「有名人の名前」「助手」を名乗る勧誘はまず疑う
投資の世界で本当に利益が出る情報は、SNS広告で出回ることはほとんどありません。
✅ 個人名義の口座に送金は絶対NG
正規の投資案件であれば、証券会社や金融機関を通じて行われます。
✅ 「利益が出ているように見えるサイト」は危険信号
詐欺サイトは利益を偽装表示することで、被害者に追加投資させようとします。
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