
詐欺被害から学ぶ!AI対策の新提案
【実録】このLINEが詐欺だった——私の体験談と「しんちゃんチェッカー」構想
📌「もう少し早ければ防げたかも」——本音です。
私が実際に受けた詐欺のやり取りを、この記事で公開します。
LINEを通じたやさしい言葉、成功アピール、そして少額投資の誘導——今となっては典型的なSNS副業詐欺だったとわかります。
💬 被害LINEの内容(一部抜粋・分析)
❗ ステップ① 信頼の構築
「私は教室を経営していて…アメリカでも売上があり…」
→ 立派な肩書・実績で安心感を演出
→ じつはこの時点で“他人のプロフィールを流用”しているケースが多い
❗ ステップ② 感情への訴えかけ
「誠実で善良な人だとわかりました。この縁に感謝します」
→ 感情に訴えて共感と信頼を得ようとするロマンス詐欺に酷似
❗ ステップ③ “安心&簡単”な儲け話
「10万円以下でリスクなくビジネスができるんです」
→ プラットフォームや保証を強調し、金銭誘導に自然につなげる
🔎「しんちゃんチェッカー」構想とは?
「もしこのやり取りを、AIが事前に解析してくれていたら…」
そんな後悔から生まれたのが、『しんちゃんチェッカー』構想です。
✨ 構想の特徴
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スクショや文章をAIに送るだけで詐欺度をスコア表示
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疑わしい言い回しや類似被害と即時照合
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画面キャプチャから詐欺広告を自動解析
💡 なぜ今、「見抜く力」が必要か?
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SNS広告は精巧になり、見分けが困難に
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「疑う」だけでは防げない時代に
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AIとユーザーが協力しあうことが最強の防衛手段
🛡 あなたの体験も、誰かを守るかもしれない
このように、実体験をスクショ+AI解析で可視化し、発信すること自体が詐欺対策になります。
「しんちゃんチェッカー」は、あなたの悔しさを次の誰かの“盾”に変える仕組みを目指しています。
📢 あなたの体験も、匿名で構いません。
sagi110.comでは、被害事例を集めてAIモデルに活かすプロジェクトも進行中です。
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