SNS詐欺広告・事例集

Facebook・Instagram・LINE・YouTubeなど
SNSに出てくる 怪しい広告や詐欺広告 の実例をまとめたコーナーです。

「これって詐欺かも?」 と思ったらぜひ参考にしてください。
被害を未然に防ぐヒントや注意すべきポイント も詳しく解説しています。

facebook広告注意

なぜFacebook広告は詐欺が多いのか

なぜFacebook広告は詐欺が多いのか?

最近、FacebookやMessengerを使っていて「この広告、怪しくない?」と思ったことはありませんか?
実はFacebookには、他のSNSと比べても、詐欺まがいの広告やメッセージが多く出回っています。

Facebookで詐欺広告が多い3つの理由

① 広告審査が甘く、誇大広告が通ってしまう

Facebookの広告審査は自動化されており、明らかに怪しい広告でも通過してしまうことがあります。
「毎月100万円稼げる」「今だけ無料」などの誇大表現でも、審査が通ってしまうため要注意です。

② ピンポイントで中高年が狙われる

Facebook広告はユーザーの年齢、性別、趣味などを詳細に設定できるため、中高年女性など特定の層が狙い撃ちされやすくなっています。

③ 通報しても対応が遅い

詐欺広告を通報しても、すぐに削除されない、または運営の対応が不透明なことも多く、詐欺広告が残り続ける原因になっています。

Messengerにも要注意!

Facebook Messengerで突然「こんにちは」とだけ送られてくる場合、ロマンス詐欺投資詐欺の入り口である可能性があります。

  • 「LINEに移動しましょう」→高額商材への誘導
  • 「副業紹介」→出金トラブル系の投資詐欺

詐欺を見抜く5つのポイント

  • 「今だけ」「簡単」「すぐ稼げる」は要注意
  • LINEや外部リンクへ誘導されるか確認
  • 知名度のない名前・企業・写真を使っている
  • プロフィールが新しく、投稿が少ない
  • 見覚えのある芸能人の写真が使われている(なりすまし)

今すぐできる対策

Facebook広告に不安を感じたら、以下を実践してみてください。

  • 広告のスクショを撮る
  • ChatGPTなどで分析する
  • sagi110.comで実例をチェック

しんちゃんチェッカーで安心を

「この広告、大丈夫かな?」と思ったら、今後リリース予定の「しんちゃんチェッカー」にお任せください。
画像をアップするだけで、AIが詐欺リスクを自動診断します。
現在は開発中のため、sagi110.comで日々注意喚起を発信中です。

怪しいと思ったら、立ち止まって確認する習慣を。

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